”できる”はある日突然やってくる。

15年位前、大っ嫌いな先輩から言われた
忘れられない一言。


「”できる”は、ある日突然やってくる。」


その時は、意味がわからなかった・・・。

でも、今ならわかる。


なぜかって?

僕にも
ある日は突然”自信”を連れてやってきたから


「自信」の正体は、作った数だった。

「量稽古」が終わった時に
「できる」と自分でわかる、だから
もう少し続けてみろ。
きっと先輩はそう言いたかったのだと思う。

いま思うと感謝しかありません。

僕は
ホテルで提供されるような
豪華なディナーを作れるわけでは
ありません。

ですが、
あの時の「量稽古」のおかげで
毎日の食事としての料理なら楽しみながら
作ることができるし、教えることが
できるようになりました。

そう、僕は知らないうちに
もう一つの量稽古をしていたのです。
それは、「教える」の量稽古です。

量稽古のコツはまず「得意」を作ること。

料理が「好き」だから「得意」ではなくて、
料理が「得意」だから「好き」になります。

「好き」がないと量稽古に必要な
モチベーションも継続性も保てません。

料理が好きになった人は、
勝手に練習するし、料理を作る機会も
勝手に増えていきます。

だから僕は、
「量稽古」で「得意点」を
ブレイクスルーするための料理教室を
開きました。

「得意点」を超えたら、
普段見ているレシピも、
スーパーの食品も全く違う視点で
見ることができます。

まずは、
なんでもご相談ください。

お会いできたらうれしいです。

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